• 行動指針

    1

    施設と職員は、互いに人間性を尊重した姿勢を崩しません。

    2

    より良いサービスや施設づくりのために、創意工夫と改善を続けます。

    3

    意見交換や行事をとおして、地域社会との交流を図ります。

    4

    職員同士は共に歩む仲間であることを自覚し、「和」を大切にします。

    5

    新たな価値を創造し、持続的な成長を果たします。

    介護の仕事とは、人間性の尊重を忘れてはならない仕事です。単に自立生活が不可能な人の支援や困難な人の援助として介護をとらえて仕事に取り組むならば、利用者にとって「やすらぎ」、「安心」や「楽しさ」にはつながりません。「支援」や「援助」という発想からではなく「人間性を尊重する」という姿勢で取り組むことは、利用者だけでなく、家族、地域の人々、職員など施設に関わる全ての人たちの心を豊かにすることです。

    理念を貫くためには、人間性を尊重したうえで、地域社会との調和と職員同士の「和」を大切にしながら、よりすばらしい施設になれるよう、創意工夫と改善に努めていかなければなりません。

    施設の存在意義は、利益を追求する一般企業とは違い、介護という分野で人のために、地域社会のために貢献するということです。その存在意義を果たすためにも、このような理念、行動指針を掲げ、これからの大東福祉会の未来を支える柱とします。

私たちの未来を支える柱

  • 行動指針「人間性の尊重」「創意工夫と改善」「地域社会との交流」「和を大切に」「持続的な成長」

  • 事業目標「財務」「組織」「サービス」

岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業

  • 大東福祉会が「岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業」として岐阜県から認定されました。

くるみん認定企業

  • 大東福祉会は岐阜労働局から「次世代育成支援対策推進法」に基づく「くるみん」認定を受けました。

新はつらつ職場づくり宣言

  • 大東福祉会が、「新はつらつ職場づくり宣言事業所」として岐阜労働局より認定されました。

人材育成事業者認定制度

  • 大東福祉会が、優良事業者である“グレード2”に認定されました。

地域公益活動の取り組み

  • 大垣市の企業様が導入できる福利厚生制度「大東福祉会の福祉・介護相談窓口 福祉110番」、地域の皆様を支援する「日常生活自立支援事業・成年後見制度」など、公益的な活動に取り組んでいます。

SDGsの取り組み

  • 私たち 社会福祉法人大東福祉会は、SDGsの17ゴールの中から、主に私たちの事業と関連が深く注力すべき項目の施策を通じて、社会的課題の解決を支援し持続可能な世界を実現するため、SDGs目標達成に貢献していきます。

職場つみたてNISA

  • 社会福祉法人大東福祉会の職場つみたてNISAは、職員の資産形成・金融リテラシー向上、経済的不安解消をサポートし、人材獲得と企業価値向上を図る新福利厚生制度です。

日本総合福祉アカデミー大垣校

  • 平成30年10月、大東福祉会の施設内に「日本総合福祉アカデミー大垣校」が開講。
    大東福祉会で働きながらキャリアアップやスキルアップを目指したり、大垣市や西濃地域に必要な介護人財としての知識と技術を身につけることができます。

最新機器を積極活用

  • 大東福祉会では、ICTを活用した最新機器を積極的に取り入れることで、ペーパーレス化やリアルタイムでの情報共有を可能にしています。

職員の挑戦を全力応援

  • 大東福祉会は介護福祉士実務者研修や日本語学習、ソシオエステの資格支援で職員の学びと成長を全力で応援します。

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